左足の痛み

土日に遊びすぎたという疑いもあるが，車いすや松葉杖を使って股関節には負荷をあまりかけないようにしていたはずなのに，昨日は一日左足に力が入りにくい状態が続いた。
そもそも右の股関節が痛み始めたのは6月中旬で，昨年秋に4か月近く入院した多発性筋炎の治療薬「プレドニン」（副腎皮質ホルモン剤，いわゆるステロイド剤）による「両側ステロイド性大腿骨頭壊死」の診断が出たのは7月下旬。そのころはまだ右足の痛みしかなくMRIでは左も右ほどではないが壊死があると言われただけだったのだが，8月下旬から左の股関節も痛むようになってきた。最近は右よりも左の方が違和感（痛みというよりだるいとか力が入らないという感覚）が大きいときがある。手術は右だけの予定だが，状況によってはリハビリのあと今度は左を手術することになるかもしれない。
いろいろと心配なのだが，今朝には痛みは治まっていた。症状がどういう時に出るのか，どうもよくわからない。